口ゴボは歯の矯正でも治る？横顔美人に近づくための歯列矯正方法を紹介

「もっこりした口元が引っ込めばもっと垢抜ける気がするんだけど…」

「歯並びはそんなに悪くないと思ってるけど口ゴボ気味みたい、これって治せる？」

「口ゴボが気になって誰かが隣に座るのがイヤ…横顔を見られたくない…」

整形したいわけじゃない、あとちょっとだけ口元が引っ込めばもっとキレイになれるのに…どうしたらいいの？とお悩みのあなた。

実はその口元のコンプレックス、歯列矯正で治せる可能性があります！

この記事では、矯正歯科治療で改善できる口ゴボの症状や、歯科クリニック選びのポイントを解説していきます。

また、美容大国・韓国の歯科医師監修の理想の横顔バランスをめざす口ゴボワイヤー矯正についてもご紹介します。

• 歯医者さんでなんと言って相談したらいいの？
• 費用や期間の目安は？

など、口ゴボを治したいのにどうしたら…と疑問や不安ばかりで最初の一歩を踏み出せないあなた。

ぜひ最後まで読んで、理想の横顔に近づくチャンスを掴んでくださいね。

口ゴボ（ゴボ口）は歯の矯正だけで治せるの？

口ゴボは美容整形をしないと治らないのでは…と心配になりますが、実は矯正歯科治療だけで治せるケースもあります。

ところで、「口ゴボ（くちごぼ）」の基準をご存知ですか？

◆「どのくらい口元が出てたら口ゴボなのかな…」「歯の矯正のほかにどんな治療の方法があるの？」など、さらにくわしい口ゴボの判断基準や治療法をこちらの記事で解説しています。

◆ 横顔の美しさを決めるEラインについて、もっと知りたい方はこちらをチェックしてみてくださいね。

歯並びが原因になっている口ゴボは歯列矯正がおすすめ！

口ゴボの治療方法は、症状や原因によって異なります。

おもに出っ歯や「出っ歯」や「ガタガタな歯（叢生）」などの歯並びが原因になっている口ゴボには、矯正歯科治療が向いています。

一方で、歯並びではなく骨格などに問題がある口ゴボには、外科的治療が必要なケースも。

でもワイヤー矯正や、アンカースクリューといった通常の矯正装置以外の追加治療を併用することで、外科的な治療を回避して歯列矯正で対応できる可能性は十分にあります。

「歯並びとか骨格とか、口ゴボの原因っていろいろあるの？」

と思った方もいるかもしれませんね。

つぎに、口ゴボになる原因を確認してみましょう。

口ゴボになる原因

口ゴボになる原因は、先天的なものと後天的なものに分けられます。

先天的な要因には、顎の骨の大きさやバランスといった骨格の問題、唇や口周りの軟組織（皮膚や筋肉のこと）に関わるものなどがあります。

後天的な要因として挙げられるのは、日常的な口呼吸の習慣や、舌で前歯を押したり下唇を噛んだりなどのお口周りの癖です。

子どもの頃から爪を噛む癖があって…という方は、もしかするとそれが原因で歯が外側に傾いてしまったのかもしれませんよ。

◆ 口ゴボになる原因は複雑で、鏡を見ながら考えてみても自分では分かりにくいもの。「自分の口ゴボの原因をきちんと理解してキレイな横顔になりたい！」と思っているなら、こちらの記事をぜひ読んでみてください。

歯科矯正治療で口ゴボを治すメリット

歯列矯正で口ゴボを治療するメリットは、外科的な手術をせずに横顔美人になれること。

手術に伴う痛みや術後の腫れ・内出血などのリスクがないので、身体にもメンタルにも負担が少なくてすみます。

また、歯並びはいいのに口ゴボに見えるという場合も、原因を治療できる可能性があります。

「出っ歯じゃないのに…」

と思っている方も、実は自分では気づいていない歯並びや噛み合わせの悪さが影響しているかもしれません。

歯並びを整えるだけで横顔のラインまでキレイになることもあるんです。

さらに、唇が閉じやすくなるため口呼吸が改善し、歯みがきもしやすくなるので、むし歯や歯周病、口臭リスクが減るのもメリットですね。

一方で、歯並びが原因の口ゴボを治療せずに放置した場合のデメリットはというと…

口ゴボが気になる方は、早めに歯科クリニックに相談してみませんか？

口ゴボの歯列矯正治療の種類と歯科クリニック選びのポイント

口ゴボを治すために大切なのは、口元を引っ込めることに適した歯列矯正の種類と、理想の横顔を叶えてくれる歯科クリニックを選ぶこと。

ここからは、横顔美人になるために大切なポイントを一緒に確認していきましょう。

歯列矯正の種類

歯科クリニックで受けられる歯列矯正の種類は、ワイヤー矯正（表側・裏側）や、マウスピース矯正などがあります。

それぞれの歯列矯正には、

• 奥歯までを含めた歯並び全体を整える「全顎矯正」
• 気になる前歯部分に限定して治療する「部分矯正」

があります。

症状によって、適した装置の種類や治療する範囲は異なりますが、口ゴボを治す場合は歯を大きく動かさないと改善しないケースが多いもの。

そのため、部分矯正が得意なマウスピース矯正よりも、ワイヤー矯正の全顎矯正の方が向いているかもしれません。

韓国バノバギ整形外科在籍の歯科医師監修！理想の横顔をめざす口ゴボワイヤー矯正

口ゴボにくわしい歯医者さんと言っても、専門的に治療しているクリニックなんて見たことがない…と思った方も多いでしょう。

当DDデンタルクリニックグループでは、韓国のバノバギ整形外科グループの歯科医師が監修した口ゴボ治療に特化したワイヤー矯正を657,800円で提供しています。

※保険適用外の自由診療となります。
※骨格に問題がある歯並びは、矯正歯科治療のみでは修正が困難な場合があります。
※上記に記載している費用以外に、来院1回につき5,500円の再診料、リテーナー費用（上下セット）22,000円が別途発生します。
※症状が強い場合、歯科医師の判断のもとワイヤー矯正以外の治療の併用を推奨する場合があります。治療内容により料金は異なります。詳しくは初診時にご相談ください。

韓国といえば、正面はもちろん横顔までキレイな女優さんやアイドルがたくさんいるというイメージがありますよね。

日本では歯並びをキレイにするのが歯列矯正。

一方、韓国では歯並びだけでなく顔全体のバランスまで考慮した、美しくなるための歯列矯正が盛んなんですよ。

韓流美人のように整ったEラインを作ることに特化した歯列矯正で、あなたも理想の横顔を目指してみませんか？

※骨格に問題がある歯並びは、矯正歯科治療のみでは修正が困難な場合があります。

歯科医院選びで失敗しないためのポイント

歯並びを整えることが目的なら、アクセスや診療時間など通いやすさでクリニックを選べばいいかもしれません。

でも、今あなたが目標としているのは、キレイな横顔を手に入れること。

単に歯並びを治せる歯科医院というだけでは、思い描くゴールにはたどり着けないかも…と心もとなく感じますよね。

口ゴボ治療のための歯科医院を選ぶときに重要なポイントは、口ゴボの症状や治療方法に精通しているかどうか。

憧れのEラインにもっと近づくためにも、口ゴボ改善に理解があるクリニックを選んでくださいね。

口ゴボの歯列矯正治療にかかる【費用】と【期間】

歯列矯正で口ゴボを治療すると決めても、費用と期間は気になりますよね。

「美容整形よりも安そうだけど…実際いくらくらいかかるの？」

「どのくらいの期間でキレイな横顔になれる？」

一般的な全顎矯正にかかる費用と治療期間の目安は以下の通りです。

	ワイヤー表側矯正	ワイヤー裏側矯正	マウスピース矯正
費用の目安	50万〜90万円程度	90万〜140万円程度	40万〜100万円程度
治療期間の目安	1年〜3年程度	1年半〜3年程度	1年〜3年程度

ちなみに、DDデンタルクリニックの口ゴボワイヤー矯正にかかる費用は657,800円。

一般的な費用相場よりもリーズナブルな価格でワイヤー全顎矯正を提供しています。

※保険適用外の自由診療となります。
※骨格に問題がある歯並びは、矯正歯科治療のみでは修正が困難な場合があります。
※上記に記載している費用以外に、来院1回につき5,500円の再診料、リテーナー費用（上下セット）22,000円が別途発生します。
※症状が強い場合、歯科医師の判断のもとワイヤー矯正以外の治療の併用を推奨する場合があります。治療内容により料金は異なります。詳しくは初診時にご相談ください。

口ゴボの矯正歯科治療に関するよくある質問

歯列矯正でキレイになれそう！とワクワクしながらも、「まだちょっと知りたいことがあるんだけど…」と思っている方もいますよね。

ここでは、口ゴボの矯正歯科治療について寄せられる質問への回答を紹介していきます。

• 口ゴボを治すには抜歯が必要？
• 矯正器具のせいで余計口元が目立ちそう
• 歯医者に行ってなんと相談すればいい？

口ゴボを治すには抜歯が必要？

歯列矯正イコール抜歯というイメージがあるかもしれませんが、抜歯をする・しないは一人ひとりの症状やお口の中の状態によって異なります。

たとえば、歯が前向きに傾いた出っ歯（上下顎前突）や、歯のサイズが顎に対して大きいなど、歯の向きを整えながらキレイに並べるスペースを確保するのが難しいケースでは抜歯をする可能性があります。

抜歯が必要かどうかは症状に応じて歯科医師が判断します。

初回検診の際に歯科医師から説明があるので、抜歯に不安がある場合は相談してみるといいですよ。

矯正器具のせいで余計口元が目立ちそう

ワイヤー矯正など、歯列矯正の装置の種類によっては治療中の口元が目立ちやすくなることがあります。

歯の表面にブラケットとワイヤーをつける表側矯正では、矯正器具の分だけ厚みが出てしまいます。

わずかな厚みですが、口元が余計に目立っていると感じることもあるでしょう。

「せっかく口ゴボを治療しているのに、矯正器具のせいでさらに目立つなんてイヤ！」

というときには、裏側矯正という選択肢があります。裏側矯正は歯の裏側（舌側）に装置をつけるので、いつもどおりの見た目をキープしながら治療できます。

でも裏側矯正には、表側矯正よりも費用が高い傾向があり、治療期間も長引きがちというデメリットも。

当DDデンタルクリニックグループでは、目立たず短期間でリーズナブルに歯並びを整える裏側矯正「ブラーバ（Brava）」を提供しています。

◆ 日本初上陸の新しい裏側矯正をこちらの記事でぜひチェックしてみてくださいね。

歯医者に行ってなんと相談すればいい？

口ゴボは病気の名前ではないので、歯医者さんでどう言えば通じるのか不安ですよね。

「横から見ると口元が気になる」

「口元が盛り上がって見える」

など、気になるポイントを話してみるといいですよ。

口ゴボのことを医学的な用語で説明する必要はありません。

あなたの口元のお悩みを、思ったままに伝えてみてください。

当メディアを運営するDDデンタルクリニックは、キレイな歯並びだけでなく、患者様の理想の口元を目指す歯科医院。

一人ひとり異なる口ゴボの悩みに寄り添って、あなたにぴったりの治療方法を提案します。

DDデンタルクリニックグループは全国各地に14医院を展開しています。

経験豊富なドクターとともに、横顔美人の夢を現実にしてみませんか？

理想の横顔についても歯科医師に気軽に相談してみよう

あなたの笑顔を曇らせている口ゴボは、矯正歯科治療で治せる可能性があります。

口ゴボを治したいと思うなら、まずは口ゴボに理解があるクリニックを見つけることが先決。

口ゴボ改善に関するくわしい知識を持つ歯科医師になら、悩みを相談しやすいですよね。

鏡を見ながら「このもっこりした口元がもう少し引っ込めば…」と毎日悩んでいるなら、その悩みとなりたい横顔のイメージをクリニックで相談してみましょう！

歯列矯正の初回検診では、レントゲン撮影や歯型スキャンなどの精密な検査、カウンセリングなどを行います。

あなたの口ゴボの原因や、歯列矯正で治せるかどうか、どれくらいの費用がかかるのかなどがまとめて分かります。

DDデンタルクリニックでは、

• ワイヤー表側矯正
• 裏側矯正
• マウスピース矯正

などさまざまな選択肢の中から、一人ひとりの症状やライフスタイルに合う口ゴボの治療方法をご提案します。

口ゴボ治療に特化した、韓国のドクター監修のワイヤー矯正もご用意していますよ。

「歯列矯正にするかどうか決めていないから」

とためらっているあなたも、ぜひ初回検診でその悩みや理想の横顔のイメージを聞かせてください。

自信を持って笑顔になれるキレイな横顔を目指して、経験豊富な歯科医師とともに最初の一歩を踏み出しましょう！

※本記事は2024年9月時点での公式情報を元に編集したものです。最新の情報とは異なる可能性がありますので、ご注意ください。
※保険適用外の自由診療となります。
※掲載している料金はすべて税込み価格です。