マウスピース矯正の値段は安い?平均的な料金相場と治療にかかる費用を丸ごと解説
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「歯列矯正をするならマウスピース矯正がいいな」
と思っている方は多いのではないでしょうか。
症状がそれほど重くなければ、目立ちにくく、値段も安そうなマウスピース矯正に期待したくなりますよね。
ただし、「マウスピース矯正=値段が安い」というのは、かならずしも正しいとは限りません。
なぜなら、患者様の症状やご希望によって
- どの程度の治療が必要か
- どこまで治療するか
は大きく異なり、それによって治療費用にも幅が出るからです。
今回は、マウスピース矯正を始めたいと思っているあなたのために、マウスピース矯正の値段について徹底解説します。
あとで「失敗だったかも」と後悔しないためにも、費用に関する基礎知識を学んで、満足できる理想の歯並びをめざしてくださいね!
実際は平均でいくら?マウスピース矯正の費用相場
まずは他の人はどのぐらいの費用がかかったのか、マウスピース矯正の相場を見てみましょう。
※記事内の費用相場はすべて自社調べ(2022年8月 国内で矯正治療を行っている210クリニックおよび16ブランドを調査)
マウスピース矯正の値段は20万円~100万円程度
マウスピース矯正とは、透明のマウスピースを装着し、徐々に歯に力をかけて歯列を整える治療です。
従来は歯列にワイヤーを装着するワイヤー矯正が一般的でしたが、マウスピース矯正は装置が透明で口元が目立ちにくいことから、ここ数年、人気が高まってきています。
気になるマウスピース矯正にかかる値段には幅があり、おおよそ20万円~100万円程度が相場となっています。
マウスピース矯正の料金を左右する要素
なぜ20万円~100万円程度と値段に幅があるのでしょうか?
それには、3つの要素が関係しています。
①治療範囲の違い
歯列矯正は、治療する範囲によって「部分矯正」と「全顎矯正」があります。
「部分矯正」は、主に前歯部分を対象とした治療を行います。
軽度~中等度の出っ歯やすきっ歯、八重歯などの治療に向いており、比較的短い期間で治療が可能です。
「全顎矯正」は、歯列全体を動かす治療です。部分矯正では難しい重い症状や噛み合わせの治療も可能ですが、部分矯正と比べると、治療期間が長くなり、費用も高めになる傾向があります。
②ブランドごとの価格設定の違い
マウスピース矯正には、「キレイライン矯正」「インビザライン」などのいくつかの矯正ブランドがあります。
それぞれのブランドごとに価格設定が異なるため、ひとくちにマウスピース矯正といっても、実は値段もさまざま。
治療範囲や適応する症状などを歯科医師と相談しながら、自分に合ったマウスピース矯正ブランドを選ぶとよいでしょう。
マウスピース矯正ブランドごとの値段については、こちらで紹介しています。
③使用するマウスピースの枚数の違い
マウスピース矯正にかかる治療費の多くは、マウスピース装置にかかる費用です。
マウスピース装置は、ひとりひとり異なる歯型に合わせてオーダーメイドで製作されますが、一度に歯を大きく動かそうとすると、歯に大きな負担がかかってしまいます。
そのため、計画したところまで歯が動いたら、次の新しいマウスピースへと交換します。
これを繰り返して徐々に歯を動かしていくため、使用するマウスピースの枚数によっても治療費は異なってきます。
また、マウスピース装置の費用は、キレイライン矯正のように治療1回ごとに支払う「都度払い」やウィ・スマイル矯正のような「お試し」などもありますが、これらは一度に支払う金額を抑えたり、マウスピースの着け心地を試したりするためのシステムです。
1回の治療だけで歯が動いて歯列矯正が終わることはないことも理解しておきましょう。
前歯を中心とした部分矯正の場合:20万円~45万円程度
部分矯正は、上下の前歯を対象とした治療です。
マウスピース矯正ブランドごとに治療可能な本数は異なりますが、軽度~中等度の症状が治療対象となるため、比較的短期間で治療が終わるケースも多く、費用の目安は20万円~45万円程度です。
DDデンタルクリニックのマウスピース矯正(部分矯正)の料金
DDデンタルクリニックグループでは、部分矯正のマウスピース矯正ブランド「キレイライン矯正」を提供しています。
当院でのキレイライン矯正の値段は次のようになっています。
※患者様の症状により、キレイライン以外の追加治療として片顎22,000円の拡大床の併用やIPR、アタッチメントを歯科医師から推奨される場合があります。
※追加治療(拡大床、IPR、アタッチメントなど)には別途料金がかかります。これらはキレイライン矯正の一環ではなく、患者様のご要望や症状により歯科医師の判断のもと行われる「クリニックによる追加治療」です。詳細は、初回検診時に直接ご確認ください。
※リテーナーは22,000円の別途費用がかかります。
※1 予約完了画面でLINE友だち登録をしていただくと、トーク画面で初回検診無料クーポンをお送りします。
※1 初回検診のご来院時に受付でクーポンをご提示いただくと、初回検診料が無料となります。
※1 会計時にクーポンをご提示いただけなかった場合は、通常の初回検診料3,300円(税込)が発生します。必ず受付でご提示いただきますようお願いいたします。
※1 LINE友だち追加の有無に関わらず 『予約日の前日・当日のキャンセル』『無断キャンセル』は、キャンセル料3,300円(税込)が発生します。
奥歯の噛み合わせから治す全顎矯正の場合:40万円~100万円程度
全顎矯正は、奥歯の噛み合わせを含めた歯列全体を対象とした治療です。
ブランドによっては重度の症状も治療対象となり、部分矯正より治療期間が長くなるぶん、費用も高くなる傾向があります。
目安は40万円~100万円程度です。
DDデンタルクリニックのマウスピース矯正(全顎矯正)の料金
DDデンタルクリニックでは、噛み合わせも含めた重度の症状にも対応できる全顎矯正のマウスピース矯正ブランド「インビザライン」を提供しています。
当院でのインビザラインの値段は次のようになっています。
※症状が強い場合、歯科医師の判断のもと追加治療を推奨する場合があります。治療内容により料金は異なります。詳しくは初診時にご相談ください。
※上記に記載している料金以外に、リテーナー費用22,000円が別途かかります。
※1 予約完了画面でLINE友だち登録をしていただくと、トーク画面で初回検診無料クーポンをお送りします。
※1 初回検診のご来院時に受付でクーポンをご提示いただくと、初回検診料が無料となります。
※1 会計時にクーポンをご提示いただけなかった場合は、通常の初回検診料3,300円(税込)が発生します。必ず受付でご提示いただきますようお願いいたします。
※1 LINE友だち追加の有無に関わらず 『予約日の前日・当日のキャンセル』『無断キャンセル』は、キャンセル料3,300円(税込)が発生します。
ほかの矯正装置と比べて安い?費用感を比較
「マウスピース矯正なら安く治療できそう」
と思っていませんか?
ほかの矯正治療と比べて、どのぐらい違いがあるのか、矯正装置による費用感の違いを調べてみました。
値段が気になる方はひとつの参考としてご覧ください。
マウスピース矯正は中学生や高校生も大人と同じ値段?
中学生や高校生のお子さまの場合、大人と同じマウスピース矯正で治療できるケースも多いです。
そもそも、一般的にいう「歯列矯正」とは、永久歯の歯並びを整えることを目的とした治療です。
乳歯が多いお子さまは小児矯正の対象となりますが、中学生や高校生の方の場合は永久歯が生えそろっている可能性もあることから、歯科医師が個別に口腔内を確認して判断することになります。
大人と同じ治療をする場合、当然値段も大人と同様になります。
子ども(小児矯正)の場合は大人と異なる
まだ永久歯が生えそろっていないお子さまの場合は、マウスピース装置で歯列を整える治療は行いません。
歯並びが悪くなる原因を改善するための装置を用いて、将来的に永久歯がきれいな歯並びになることを目的とした、お口まわりの機能に特化した治療を行います。
このように大人の歯列矯正と小児矯正では治療の目的が違うため、費用も歯列矯正とは異なり、小児矯正の費用の目安は5~50万円くらいがひとつの目安となります。
DDデンタルクリニックではキレイラインKIDSに対応!
DDデンタルクリニックグループでは、お子さまの永久歯がキレイに生えそろうことを目的とした治療プログラム「キレイラインKIDS(キレイラインキッズ)」に対応しています。
キレイラインKIDSは、着け外しができるマウスピースを使って、歯並びが悪くなる原因の改善をめざすトレーニング。
おうち時間だけ(※)でできるので、学校ではいままで通りに過ごせますよ。
※日中3時間と就寝時8時間の装着を推奨しています。
お子さまの歯並びが心配な親御さんはお気軽にご相談ください。
◆ キレイラインKIDS(キレイラインキッズ)については、こちらでくわしく紹介しています
◆ DDデンタルグループのクリニックの所在地や予約受付についてはこちらで紹介しています。
マウスピース矯正治療の流れで確認!ステップごとにかかる費用
マウスピース矯正には、大きく分けると3つのステップの料金があります。
すべて自由診療のためクリニックによって費用はまちまちですが、それぞれにどのようなことに料金がかかるのかを具体的に見ていきましょう。
治療を開始する前にかかる料金
治療開始前は「初診料」と、必要に応じて「追加治療」の費用がかかります。
歯並びのお悩みにも、マウスピース矯正が向いている症状と、向いていない症状があります。
そのため、最初はカウンセリングでお悩みを相談していただき、さらにレントゲンなどの精密検査で歯根や骨格の状態を確認します。
これらの結果をふまえて、歯科医師が患者様の症状に合った治療法を提案するための費用が初診料です。
また、むし歯がある場合は歯列矯正を始める前に治療をするのが一般的ですし、歯列がキレイに並ぶスペースを作るために、「抜歯」や歯と歯の間の側面を薄く削る「IPR」などの追加治療を行う場合なども、マウスピース矯正を始める前に処置します。
これらの料金が追加治療費としてかかる可能性があることも覚えておきましょう。
マウスピース矯正中にかかる料金
マウスピース矯正を始めてからは、「マウスピース装置」の料金がかかります。
マウスピース装置の料金は、症状の重さや患者様がめざすゴールによって必要な枚数が異なるため、個人差が大きいです。
また、マウスピース矯正に限りませんが、一度に歯を大きく動かそうとすると、歯に負担がかかったり強い痛みを感じたりする可能性があります。
そのため、マウスピース矯正のマウスピースは、計画したところまで歯が動いたら、次に計画したところまで歯が動くよう、新たなマウスピースを製作して交換します。
治療終了までは複数枚のマウスピースが必要となりますが、マウスピースを紛失したり破損したりした場合は、再製作費用もかかります。
さらに、定期的な通院が必要となるため「再診料」もかかります。
再診時には、治療が計画通りに進んでいるかを確認したり、歯のクリーニングをしたり、調整を行ったりします。
歯を動かす治療が終わったあとにかかる保定治療期間の料金
患者様が満足できるところまで歯が動いたら、歯列がもとに戻らないように固定する「保定装置(リテーナー)」を装着する保定治療期間に入ります。
歯を動かした後はもとに戻ろうとする力が働くため、どのような歯列矯正装置を使った場合でも保定装置(リテーナー)が必要です。
リテーナーは治療費に含まれていないクリニックも多いため、別途費用がかかります。
また、保定治療期間中も定期的に通院して口腔内をチェックしてもらうため、再診料もかかります。
複数のマウスピース矯正ブランドの値段を比較
マウスピース矯正にはいくつかのブランドがありますが、それぞれに治療範囲や費用の目安は異なります。
なお、ブランドによっては、「〇万円」といった定額のように見える料金設定のところもありますが、実際にマウスピース矯正をするには、マウスピース装置以外に、初診料や再診料、追加の治療費などもかかります。
これらの料金はクリニックごとに設定されるため、具体的な金額を知りたい場合は、通院するクリニックに確認したほうがよいでしょう。
ちなみに、DDデンタルクリニックグループでは、インビザライン、キレイライン矯正の初回検診が0円で受けられます。(※)
※1 予約完了画面でLINE友だち登録をしていただくと、トーク画面で初回検診無料クーポンをお送りします。
※1 初回検診のご来院時に受付でクーポンをご提示いただくと、初回検診料が無料となります。
※1 会計時にクーポンをご提示いただけなかった場合は、通常の初回検診料インビザライン5,500円・キレイライン3,300円(税込)が発生します。必ず受付でご提示いただきますようお願いいたします。
※1 LINE友だち追加の有無に関わらず 『予約日の前日・当日のキャンセル』『無断キャンセル』は、キャンセル料インビザライン5,500円・キレイライン3,300円(税込)が発生します。
「マウスピース矯正でいくらぐらいかかりそうなのか気になる」
「どの矯正ブランドが自分に合っているか知りたい」
という方は、お気軽に相談にいらしてくださいね。
治療費の総額は通院する歯科医院の支払い体系でも違いがでる?
予算を考える時はマウスピース矯正の値段に目が行きがちですが、実は同じクリニックで同じ治療を受けたとしても、支払う金額の総額に差が出ることがあるというのをご存じでしょうか?
その違いを生むのが「支払い体系」です。
歯列矯正の支払い体系には、
- 治療が終わるまでの料金を最初に固定してまとめて払う「トータルフィー制(総額制・定額制)」
- 通院のたびにかかった料金を払う「処置別支払い制(都度払い)」
の2種類があります。
自身のお財布事情に合わせて支払いやすいほうを選ぶとよいでしょう。
それでは、それぞれがどのようなシステムなのか、具体的に見ていきましょう。
トータルフィー制
トータルフィー制(総額制・定額制)は、最初に歯列矯正の治療費をまとめて払う方法です。
クリニックによって具体的な内容は異なりますが、マウスピース装置の費用のほかに、再診料や通院時の調整費(処置費)、保定治療期間の管理料などが含まれている場合もあります。
まとまった金額を一度に支払うことになるので、一時的には大きな出費になりますが、治療が長引いた時や想定より多くのマウスピースを製作したとしても、再診料やマウスピースの製作費は追加の費用がかからないというメリットがあります。
※矯正治療中に発生する虫歯治療料金や、治療終了後のメンテナンス料、拡大床、抜歯代などは含まれていません。
※マウスピースの種類によっては「マウスピース交換は最大〇回まで」と決まっているクリニックもあります
トータルフィー制を導入しているA矯正歯科で
インビザライン コンプリヘンシブパッケージの
治療を受けた場合の例
- 精密検査・診断料:66,000円
- 矯正治療費:935,000円
- 調整費・管理料:無料
- 治療費の総額 1,001,000円
処置別支払い制
処置別支払い制(都度払い)は、通院のたびにかかった費用を払う方法です。
一度にまとまった金額を支払う必要がなく、再診料や通院時の調整費、保定治療期間の管理料なども発生した時に実費を払います。
必要な時に必要なぶんだけを払うシステムのため、費用感を把握しやすく、支払いごとの金額を抑えやすいのがメリットです。
処置別支払い制を導入しているDDデンタルクリニックで
インビザライン コンプリヘンシブパッケージの
治療を受けた場合の例
- 精密検査・診断料:無料(※1)
※1 ご予約 完了後にLINE友だち登録すると初診料が無料になります。
予約完了画面でLINE友だち登録をしていただくと、トーク画面でクーポンをお送りします。初回検診のご来院時に受付でクーポンをご提示ください。
※1 会計時にクーポンをご提示いただけなかった場合は、通常の初回検診料5,500円(税込)が発生します。
※1 LINE友だち追加の有無に関わらず 『予約日の前日・当日のキャンセル』『無断キャンセル』は、キャンセル料5,500円(税込)が発生します。 - 矯正治療費:668,000円
※施術の経過をHPやSNSに掲載させていただくことを条件としたクリニックサポーター価格 - 調整費・管理料(再診料):1回5,500円
※目安として1~2ヶ月程度の頻度でご来院 - 治療費の総額:734,000円
※治療期間2年で2ヶ月に1度通院した場合の総額
※追加治療や保定治療期間は含まない
マウスピース矯正の値段を少しでも安く抑えるには?
多くの方が「少しでもマウスピース矯正の費用を安くしたい」と思っているのではないでしょうか?
総額を抑えたいのであれば、トータルフィー制で契約して、現金で一括払いをするのが最もお得かもしれません。
しかし、まとまった金額を現金で一括払いするのはなかなか難しいですよね。
かといって、クレジットカードの分割払いを利用すれば月々の支払額は抑えられますが、手数料がかかってしまうという点が気がかりなところです。
そこでここでは、なるべくマウスピース矯正の費用を抑えるための方法を紹介します。
現金一括払いが難しい方や、通院する予定のクリニックがトータルフィー制の取り扱いがない場合でも、きっとこの中から解決策が見つかりますよ!
治療期間を長引かせない努力をする
マウスピース矯正にかかる費用の多くが、マウスピース装置の値段です。
少し歯が動いたら、新たなマウスピースに交換してまた次の目標の位置まで歯を動かすため、治療期間が長く、使うマウスピースの枚数が多いほど費用が高くなる傾向があります。
そのため、効率よく歯を動かすには、歯科医師の指示通りにマウスピースを装着することが大切です。
1日にマウスピースを装着する時間は矯正ブランドや歯科医師の治療計画によっても異なりますが、基本的にはマウスピースは食事と歯みがきの時以外は装着したまま過ごすことになります。
ところが、歯みがきのあとにマウスピースを装着するのを忘れてしまったり、違和感があるからとマウスピースを外して就寝してしまったりすると、計画通りに歯が動かなくなってしまうため、そのぶん治療期間が長引いて、再診料や調整費などがかかってしまいます。
マウスピース矯正を始めたら、かならず歯科医師の指示を守ってマウスピースを装着してくださいね。
デンタルローンで月々の支払額を下げる
デンタルローンとは、歯科治療に特化したローンのことです。
利用には審査が必要で、クリニックから提示された金額をローン会社に立て替えて払ってもらい、患者様はローン会社に返済していくという形になります。
月々の支払額を抑えられるという点ではクレジット分割払いと似ていますが、注目したいのは金利です。
一般的に、デンタルローンのほうがクレジット分割払いより金利手数料が低い傾向があり、当院で調査した範囲では、
- クレジットカードの金利は年10%〜年15%程度
- デンタルローンの金利は年3.4%〜年8%程度
という結果になりました。
※2023年5月 ハナラボ編集部調べ
金利手数料は信販会社や分割回数により異なりますし、信販会社によって支払い回数の設定もさまざまですが、分割払いを検討したい方は、クレジット分割払いとデンタルローンを比較検討してみるとよいでしょう。
キャンペーンやモニター制度を確認する
クリニックによっては、キャンペーンを行っていたり、モニター制度を採用していたりするところがあります。
たとえば、DDデンタルクリニックグループが提携しているマウスピース矯正ブランド「キレイライン矯正」では、提携クリニックにより初回検診料が無料だったり、料金の中にホワイトニングジェルが含まれていたりするなどの特典があります。
キャンペーンや特典の情報はキレイライン矯正の公式サイトに書いてあるので、気になる方はチェックしてみましょう。
◆ キレイライン矯正の公式サイトはこちらからアクセスできます。
また、DDデンタルクリニックグループでは、インビザラインも初回検診料が無料になるほか、お得なクリニックサポーター価格でのご提供も用意しています。
くわしくはお近くのクリニックまでお問い合わせください。
医療費控除の対象になるか確認する
歯列矯正は基本的に自由診療のため、健康保険適用外となります。
ただし、歯列矯正が審美目的ではなく、歯科医師が噛み合わせや歯並びに問題があり、治療が必要であると判断した場合などの条件を満たせば、健康保険が適用となり、医療費控除の対象となる可能性があります。
気になる方は、初回検診やお住まいの自治体の税務署にお問い合わせください。
予算内でマウスピース矯正ができるか初回検診で相談してみよう
マウスピース矯正の値段は、患者様の症状やご希望、治療範囲などによって前後しますが、ひとつの目安として、20万円~100万円程度と考えるとよいでしょう。
部分矯正なら20万円~45万円程度、全顎矯正なら40万円~100万円程度が相場ですが、予算を考えるときには、マウスピース装置にかかる費用のほかに必要な費用もあるということを覚えておきましょう。
たとえば治療前であれば、初回検診料やむし歯・追加治療の処置料などがかかりますし、治療中は装置代のほか定期的な通院が必要となるため、再診料がかかります。
また、歯を動かす治療が終わってからも、整った歯並びを維持するための保定装置(リテーナー)の費用やチェックのための再診料もかかります。
なるべく費用を抑えたい方は、治療費の支払い方法も考えたいところです。
対応できる支払方法はクリニックによってさまざまですが、最初にまとめて払うトータルフィー制を選ぶか、通院のたびに実費を払う処置別支払い制を選ぶかでも支払い総額が異なってきます。
「私の歯並びはどのぐらいで治療できそう?」
と思ったら、まずはDDデンタルクリニックグループの初回検診にいらしてみませんか?
歯科医師があなたに合った治療方法や治療回数などをご提案します。
キレイライン矯正とインビザラインの初回検診料は無料なので、気軽に相談できますよ。
キレイラインの無料初回検診予約はこちら
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※「予約日の前日・当日のキャンセル」「無断キャンセル」の場合のみ、キャンセル料3,300円(税込)が発生します。
インビザラインの無料初回検診予約はこちら
お近くのエリアをクリック!
※「予約日の前日・当日のキャンセル」「無断キャンセル」の場合のみ、キャンセル料3,300円(税込)が発生します。
※本記事は2024年9月時点での公式情報を元に編集したものです。最新の情報とは異なる可能性がありますので、ご注意ください。
※保険適用外の自由診療となります。
※掲載している料金はすべて税込み価格です。