初めてのワイヤー矯正|治療の流れはどう進む?わかりやすくステップで解説

ワイヤー矯正
歯科矯正全般

ワイヤー矯正がどのような流れで進むのか、不安に思っていませんか?

この記事では、初めて相談するとき~歯列矯正が終わるまでの7つのステップをわかりやすく解説します。

心の準備ができれば、前向きな気持ちでワイヤー矯正に取り組めますよ!

メスを使わない口ゴボワイヤー矯正

ワイヤー矯正をはじめたい!治療の流れと矯正期間はどれくらい?

表側矯正をしている女性

ワイヤー矯正の治療期間の目安は、3ヶ月~3年程度とかなり幅があります。

これは患者様の症状の重さや治療する歯の本数、使う矯正装置の種類などの違いによるもので、症状が重く、動かす歯の本数が多いほど治療期間が長くなる傾向があります。

また、ワイヤー矯正は歯科医師が手作業で装置を調整するため、歯科医師によって治療方法や期間などの見解が異なることも珍しくありません。

そのため、ワイヤー矯正のための歯科クリニックを選ぶときは、複数のクリニックを受診してみて、納得できるところを選ぶのがおすすめです。

ただし、初回のカウンセリングと検査だけの受診でも、歯科クリニックによって費用は「無料」のところから「数万円程度」のところまでまちまちです。

お財布の負担を軽くするには、初回のカウンセリングが無料のところを選ぶのもひとつの方法ですよ。

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DDデンタルクリニックグループでは、初回のカウンセリングと精密検査を無料で行っています。(※)

初回の検診で無理に契約をおすすめすることはないので、お気軽に相談にいらしてくださいね。

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ワイヤー矯正の具体的な流れ:初診からステップごとに解説

歯科医師と患者
歯のレントゲン写真
抜歯鉗子
ワイヤー表側矯正
歯医者の看板
キレイライン矯正のリテーナー

ワイヤー矯正は、歯の表面に「ブラケット」という小さな金具を取り付け、そこにワイヤーを通して歯に力をかける治療です。

初診ですぐにワイヤーを装着できるわけではなく、開始前の準備から歯列矯正の治療終了まで、全部で7つのステップがあります。

ここでは、それぞれのステップごとの内容をくわしく解説していきます。

ワイヤー矯正の仕組みをわかりやすく解説した記事もありますよ。初めてワイヤー矯正をしようと思っている方は、ぜひあわせて読んでみてくださいね。

ステップ① 初回相談・カウンセリング

歯科医師と患者

通院を検討している歯科クリニックで、カウンセリングを受けます。

初回のカウンセリングでは、

  • どの部分の歯並びが気になるのか
  • どのような歯並びになりたいのか

などを歯科医師に伝えます。

一般的に、相談やカウンセリングは予約制となっていることが多いです。

複数のクリニックを受診して、治療方針や相談のしやすさなどを比較すると、自分に合った歯科クリニックを選びやすくなりますよ。

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ワイヤー矯正を検討している方は、お気軽に相談にいらしてくださいね。

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ステップ② 精密検査と治療計画の説明

歯のレントゲン写真

口腔内の状態を確認するために、精密検査を行います。

検査の内容はクリニックの設備によって多少異なりますが、

  • レントゲン
  • 歯科用CT
  • 歯型の採取

などが一般的です。

これらの検査結果を見て、歯科医師があなたに合った治療方法を提案し、治療計画を説明します。

この時に治療期間や費用の見込みなども教えてもらえるので、予算を組むときの参考にするとよいでしょう。

説明が終わると、提示された治療計画をスタートさせるかどうかを決断することになります。

治療を始めたい場合は、申し込み手続きをして、スケジュールを決めたり、ワイヤー装置の製作準備を始めたりします。

他のクリニックと比較してから決めたい場合は、いったん保留にします。

ステップ③ 術前処置:抜歯など必要な治療を行う

抜歯鉗子

ワイヤー矯正の申し込みをしたらすぐに装置を着けるわけではありません。装置を装着する前に、次のような処置が必要となります。

  • 歯のクリーニング
    ブラケットを装着するために、歯の表面の汚れをしっかりと取り除きます
  • 虫歯治療
    虫歯がある場合は、ワイヤー矯正より虫歯治療が優先となります
  • 抜歯
    歯を動かすスペースが足りない場合に、スペースを作るために行います

つぎのステップに進むために必要な期間は個人差が大きいため、気になる場合は目安のスケジュールを歯科医師に確認しておくとよいでしょう。

ステップ④ 矯正装置の装着

ワイヤー矯正のブラケット

準備が整うと、いよいよ歯にワイヤーを装着します!

まずは「ブラケット」というワイヤーを通すための小さな金具を接着剤で取り付けます。

その後、ブラケットが歯にしっかりと密着しているのを確認してから、ブラケットの溝にワイヤーを通して、外れないように一つずつ結びつけて固定していきます。

ワイヤーや金具が唇や頬に当たらないように最終調整したら、装着完了です!

ワイヤー装置の装着にかかる時間は、治療する歯の本数によっても異なりますが、おおむね1時間程度を見ておくとよいでしょう。

ステップ⑤ 定期検診と歯の動きの確認

歯医者の看板

ワイヤー装着後は、定期的に通院して、ワイヤー装置を調整したり、口腔内の状態を確認したりします。

ワイヤーは歯の動き方を見て歯科医師が手作業で調整します。

また、ワイヤー矯正中は歯ブラシが届きにくく、磨き残ししやすいため、虫歯や歯周病のチェックをしてもらうことも大切です。

なお、通院頻度は歯科医師の方針や患者様の口腔内の状態によっても異なりますが、おおよそ1~2ヶ月に1回程度が目安となります。

DDデンタルクリニックグループでは、矯正歯科治療の経験が豊富な歯科医師が在籍しています。

定期検診では正しく治療が進んでいるかをしっかりと確認していますが、不安や疑問に思っていることがあれば、遠慮なくご相談ください。

ステップ⑥ 矯正完了・装置を外す

目標としたところまで歯が動いたら、矯正装置で歯を動かす治療は終了です。

歯科医師が口腔内の状態を最終確認して、患者様の同意があれば、ワイヤー装置を外します。

ワイヤー装置を外す手順は次のようになります。

ワイヤー装置を外す手順

  1. 撤去用の器具を使って、ブラケットとワイヤーを一つずつ外す
  2. 歯の表面に残っている接着剤を削って落とす
  3. 口腔内のチェックをする

装置を外すときは、それほど時間はかかりません。

前歯の装置を外すときはやや痛みを感じる方が多いようですが、すぐに終わるのであまり心配しなくてもよいでしょう。

ステップ⑦ 保定期間(リテーナーの役割と装着期間)

リテーナー3種類

ワイヤー装置を外したら、歯列矯正は完全に終わり……ではありません!

動かしたばかりの歯はまだ不安定な状態で、ともすると元に戻ろうとする力が働いてしまいます。

そのため、歯並びを固定するために、リテーナー(保定装置)を装着する保定治療期間をとることが必要です。

この保定治療は、歯を動かす治療にかかった期間と同じぐらいか、それ以上の期間が必要といわれています。

また、保定治療中も3ヶ月〜6ヶ月に1回程度通院して、口腔内の状態を確認してもらう必要があります。

リテーナーにはさまざまな種類があり、クリニックによって費用も異なりますが、編集部で調べた費用の平均は次の通りです。

  • マウスピースタイプリテーナー
    15,000円~25,000円程度
  • プレートタイプリテーナー(ホーレータイプ)
    20,000円~40,000円程度
  • フィックスタイプリテーナー
    30,000円~60,000円程度

リテーナーの種類の違いや具体的なケア方法などについて解説した記事もあるので、ぜひ読んでみてくださいね!

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知っておきたいワイヤー矯正の治療期間に影響するもの

カレンダー

ワイヤー矯正を始めても、治療計画の通りにスムーズに治療が進まないケースもあります。

  • 当初の予定より治療期間が長くなってしまう
  • ワイヤー装置を装着するまでに時間がかかってしまう

なぜこのようなことが起こってしまうのか、その原因を解説します。

ワイヤー矯正の治療期間が長くなる要因

むし歯(虫歯)
歯医者

最初に提示された治療計画より治療期間が長引いてしまうのは、次のようなことが原因となっている可能性があります。

想定したより歯の動きが遅い

ワイヤー矯正中は歯ブラシが届きにくくなって、磨き残しをしてしまうことがあります。虫歯ができると、いったん歯列矯正を中断して虫歯治療が優先されるため、歯列矯正の期間が延びてしまうのです。

指定された通りの定期通院ができなかった

矯正中の定期的な通院では、ワイヤー装置の調整が行われます。定期通院をおサボリしてしまうと、次の目標のところまで歯を動かすための調整が行われないため、治療が進みにくくなってしまいます。

想定したより歯の動きが遅い

ワイヤー矯正で歯が動くためには、歯の周りにある「歯槽骨(しそうこつ)」が吸収と再生を繰り返す必要があります。ところが新陳代謝のスピードには個人差があるため、正確に予測することは困難です。当初の予定より治療が進むペースが遅くても、あせらず、じっくりと取り組むことが大切です。

矯正装置(矯正器具)がつくまでの期間が長引く要因

「ワイヤー矯正を申し込んだのに、なかなかワイヤー装置を着けてもらえない」といった声を聞くことがあります。

このような場合、考えられるのは術前処置に時間がかかっていることです。

術前処置には、歯のクリーニング、虫歯治療、抜歯などがありますが、これらが終わらないと、次のステップに移れません。

早くキレイな歯並びになりたいかもしれませんが、一つひとつのステップを着実に進めましょう。

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仕事や学校との両立が不安な人必見!ワイヤー矯正の注意点

ワイヤー矯正を始めるにあたって、不安に思っていることはありませんか?

ここでは、4つの注意すべき事柄を解説します。

ワイヤー矯正の痛みのピークについて

ワイヤー装置を装着すると、徐々に痛みを覚えるケースが多いようです。

これは歯が動き始めたことによるもので、歯が動く時に痛みの原因物質が産生されるため、痛みを生じやすいのです。

痛みの感じ方には個人差がありますが、最初に痛みを感じ始めるのは、ワイヤー装置を装着してからおおむね数時間後ぐらいでしょう。

2日後くらいに痛みのピークを迎えることが多いですが、ほとんどの場合、1週間程度で痛みは落ち着いてきます。

このほか、ワイヤー装置が頬の粘膜や舌に触れて痛みを感じることもあります。痛みが長期間続いたり、装置で傷ついてしまったりする場合は、歯科クリニックに相談しましょう。

ワイヤー矯正中の食事や飲み物について

バゲット

ワイヤー矯正中は、飲食するものに注意が必要です。

粘着性のあるもの

ガムやキャラメルなどは、歯やワイヤー装置にくっつくと、歯みがきで取り除くのは困難です。爪楊枝などで無理に剥がそうとすると、装置が変形したり外れたりしてしまうこともあるため、避けた方がよいでしょう。

硬い食べ物

矯正中は歯を動かすために歯の周りに炎症が起こっています。硬いものを食べると歯に負担がかかり、痛みを感じてしまうこともあるので、なるべく避けるようにしましょう。

色の濃いもの

赤ワインやコーヒー、カレー、トマトソースなどは、矯正装置の樹脂やゴムの部分に着色してしまうおそれがあります。歯みがきをしても落ちにくいため、口元が目立ちやすくなってしまうリスクがあります。

ワイヤー矯正の見た目や違和感について

ワイヤー矯正は、歯科医師が一人ひとりに合わせて手作業で調整するため、幅広い症状に対応できるという魅力がある一方で、銀色のワイヤーが目立ちやすいというデメリットもあります。

最近では目立ちにくい白色のワイヤーやブラケットもあるので、見た目が気になる方はこのような装置を検討してもよいかもしれません。

また、装置の装着後は違和感を感じることも珍しくありません。

  • 口の中に異物がある感じ
  • 圧迫されているように感じる
  • 歯が押されている感じがする
  • 刺激を感じやすい

このような違和感は1週間程度で気にならなくなってくるので、それほど心配しなくてもよいでしょう。

ワイヤー矯正中の歯磨き、口腔ケアについて

ワイヤー装置は取り外しができないため、歯みがきなどの口腔ケアはいつも以上に念入りに行う必要があります。

虫歯や歯周病ができてしまうと、ワイヤー矯正を中断して虫歯・歯周病の治療を優先させることもあるため、口腔ケアは治療期間に大きく影響するんですよ。

いつもの歯ブラシにくわえて、次のような補助アイテムを使うと口腔ケアがしやすくなります。

矯正用歯ブラシ

矯正中の歯みがきのための歯ブラシです。ワイヤー装置があっても磨きやすい形状となっています。

タフトブラシ

毛束の小さな歯ブラシです。ワイヤーの隙間なども磨きやすいので、ひとつ持っていると便利です。

デンタルミラー

口の中に入る小さな鏡です。見えにくい歯の裏側も目で見て確認しながら歯磨きができます。

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歯並びが悪いと、見た目がコンプレックスになるばかりでなく、日常生活でもさまざまな支障を生じます。

歯並びが悪いと……

  • 虫歯や歯周病になりやすい
  • 噛む力がアンバランスになる
  • 正しい咀嚼ができないために胃腸に負担がかかりやすい
  • 顎の関節に負担がかかる
  • 頭痛や肩こりを起こしやすい
  • 話す時に発音しにくい
  • 口臭を発生しやすい

あなたにも思い当たるところはありませんか?

この記事では、ワイヤー矯正の流れをステップごとに解説しました。

手順や治療の内容がわかると、一歩を踏み出しやすくなりますよね!

DDデンタルクリニックグループでは、患者様のお悩みに寄り添い、ライフスタイルに合った治療法を提案しています。

初回のカウンセリングは無料(※)で行っているので、お気軽に話を聞きにいらしてくださいね。

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※本記事は2025年3月時点での公式情報を元に編集したものです。最新の情報とは異なる可能性がありますので、ご注意ください。
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